ウワサの健康黒胡麻の坦々麺を食べてみる
最高級黒胡麻にラー油を練りこんだオリジナル麺の黒胡麻坦々麺が自慢の店『Double Happiness Dining(ダブルハピネスダイニング)』。
以前から聞いたことがあったので、一度食いたいと思っていたんだけど、中々機会に恵まれなかった。
シェフは国内のホテルで修行を積み、ロスで中華を学んだという結構な経歴の持ち主のようだし、これは食いにいかねば!とランチに行ってみることにした。
場所はオリンピックの横にあるウッドデッキのある長屋風の建物の一番端で、テラスもある。
駅からちょっと距離があるのが難といえば難かもだけど、思ったよりは全然遠くない。むしろメシを食う前、食った後に腹ごなしに歩けるのでいいくらいだと思う。いざとなったらオリンピックにはタイムズもあるしな。
ランチは看板メニューの黒胡麻坦々麺900円や冷やし麺として冷やしゴマ塩ラーメン800円、サラダ冷麺1000円などもあった。
だがオイラはよくばりなのでせっかくランチメニューにハーフ&ハーフメニューがあるなら そっちとばかりに黒胡麻坦々麺とXO醤玉子丼のハーフに豆腐花がついた「楊貴妃セット」1000円を注文。他にも「悟空セット」なんかあったぜ。
この店はおよそ中華料理の店という雰囲気ではなく、カフェ風で綺麗な店内がいい感じの店だ。カウンターはオープンになっていて、カウンターの上にはこれまた中華にはあまりない、お洒落な器が積み上げられている。
まず黒胡麻坦々麺がやってきた。見た印象は真っ黒・・。ゴマの色がというかゴマの粉が一面に一杯という感じだ。麺はちぢれ麺。
思ったよりは辛くない。ゴマの風味が口に広がるし、スープの味もあっさりしていて、悪くない。麺もちぢれなのでうまく絡むし。
そして、XO醤玉子丼がやってきた。小ぶりの鉢に入ったふわふわの卵丼。
XO醤が入っているので、ちょっと濃厚な感じの丼でうまかった。
最後の〆に出てきた豆腐花。香港で食ったことがあるけど、さっぱりとして杏仁豆腐をもっと甘くなくしたようなデザートだけど、ヘルシーで口当たりがいいのでヤローにもいい。
これは結構なランチを食えたと思う。
夜は一品のメニューで野菜などを生かした炒め物や、広東焼売300円やエビマヨ500円、海鮮あんかけヤキソバ1250円なんかが人気だそうだ。
チャイニーズキーマカレー900円という変り種もあるので、ぜひ行ってみてくれよな。
Double Happiness Dining(ダブルハピネスダイニング)
横浜市都筑区荏田東4-1-1ボードウォークガーデン1号
電話:045-943-4668
営業時間:
ランチ
平日11:30~14:00
土休日11:30~14:30
夜
平日・土曜17:30~22:00
休日17:30~21:00
定休日:水曜日(火曜はランチのみ)
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