かなりのコシを味わえる『洛中うどん げた屋』
中に入ると、落ち着いた風情のテーブル席があり、あちこちで大人のグループやカップルがうどんを食っていた。
ちなみに洛中というのは京都、平安京の中心部のことである。
そのためにここのメニューには枕詞(まくらことば)として京都の地名が書かれている。それも中々の風情だ。
オイラは野菜天ざるうどん1270円を選んだ。枕詞は「嵯峨(さが)」。嵐山の近くの地名である。
連れは地鶏なんばうどん1060円。枕詞は「下鴨(しもがも)」。鶏にひっかけての枕詞か?そして五目稲荷一つ160円。これにもしっかり枕詞があった。当然のように「伏見」だった(京都の伏見に伏見稲荷という神社があるのだ)。
枕詞の他にも丼物は「姉小路」、ごはん物は「石塀小路」、デザートは「鞠小路」などのタイトルのようなものもある。
夜の定食には「花園」天ぷら御膳2000円、「花背」げた屋御膳2750円というものもあった。
後は酒の肴になるような出し巻き690円や京漬物盛り合わせ790円などもある。デザートには豆寒430円やわらび餅430円が人気のようだ。
野菜天ざるはざる盛されたうどんと野菜の天ぷらが上品にお盆に乗せられて来た。サクサクの天ぷらに、感動するくらいコシの強いうどん。しっかりと腹に溜まる。
連れの地鶏なんばうどんもコクのあるさっぱりとしたダシにコシのあるうどんがうまいと言っていた。そして五目稲荷。一つずつ焼印の入った稲荷は勿体無いほどの上品さ。
値段設定や雰囲気から大人の店という感じだが、納得のいくうどんが食べられる。
昼は平日690円~1900円までのお値打ち御膳があるので、こちらで味を試してみるのをお薦めする。
洛中うどん げた屋
川崎市宮前区水沢2-3-16
電話:044-976-6471
営業時間:
平日
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
18:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土曜・日曜
11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:月曜日(ただし祝日の場合は営業)
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