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2008年6月12日 (木)

まるで外国にいるようなスウィーツのお店『POMO DE AMO(ポーモ デ アーモ)』

ぷりんせすのレポートです。

A006 以前紹介させていただいたことのある『ONE CAFE』さんが惜しまれつつ
閉店してしまった後にできた、Seasonal sweets, and cafe『POMO DE AMO(ポーモ デ アーモ)』さん。この辺りのカフェやスウィーツ通の方々にはもうすでに大人気のお店ですわ。
何がすばらしいってディスプレイがとてもおしゃれ。よくあるケーキ屋さんの整然と並んだショウウィンドウではなく、欧米によくあるような一つずつを丁寧に飾ってあるような素敵な雰囲気
まるでそこだけ切り取った、ポストカードのようなのですわ。店名もエスペラント語で愛の林檎というそう。素敵なお名前ですわね。

このお店は旬にこだわっていらっしゃるので、今の季節はチェリーで一杯。
チェリー以外のフルーツのケーキはほとんど見当たりませんでしたわ。
少し前はいちごで一杯だったとか
A007 でも本来はその季節の一番おいしいフルーツを使ったスウィーツが並ぶのが自然な事なのかもしれませんわね。
チェリーを使ったタルト、チーズケーキ、パイなどなどりんごを使ったケーキやプリンやパンナコッタ、焼菓子類もありました。
中でもびっくりしたのはまるごとりんごを煮詰めた器に入った「アップルチーズフォンデュ」なるもの。見た目もすごいけれど、中身もすごそうでしたわ。
お店にはカフェスペースもあるので、こちらでお茶をしながらケーキを食べたかったのですが、時間も時間で早々に帰らなくてはならなかったため、テイクアウトすることにしましたの。
ちぇりーのたると500円とちぇりーとチョコのケーキ450円を注文。
最初にお味見にとニューヨークチーズケーキを試食させていただきました。濃厚なチーズがたまりませんでしたわ。

A008 他にもまるでル・クルーゼのお鍋のような容器にはいったプリンだとか、とにかく一つ一つが、今まで港北ニュータウン内で見たお店の商品とは全然違います。
これだけスウィーツのお店が連立しているこの地域ですので、お好みで色々なお菓子が買えるというのは嬉しいことですわよね。

帰宅して早速お味見。
チェリーは上に乗っているものは種のついたもの、中に入っているものやタルトの上にのっているものは種抜きで煮詰めたものでした。
ほんのりとリキュールの味がします。タルトはしっかりとした生地、ケーキの方はあっさりとしたスポンジとチョコのクリームが層になっていて、二つとも大人のケーキでしたわ。
これからの季節また新しいフルーツが出るたびに寄ってしまいそうな、素敵なお店の登場ですわ。

Seasonal sweets, and cafe POMO DE AMO(ポーモ デ アーモ)
横浜市都筑区茅ヶ崎中央13-3 サウスエステート1F
電話:045-941-0450
営業時間:12:00~18:00
定休日:月曜日、第1、第3火曜日

Seasonal sweets, and cafe POMO DE AMO(ポーモ デ アーモ)

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