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2008年8月 5日 (火)

8/8(金)、9(土)に『キッズエンジニア2008』開催!

デビルンのレポートです。

C003 様々な分野の科学技術や、ものづくり技術の基に成り立っている「自動車」を通じて小学生に体験的な学習の機会を提供しながら、科学技術やものづくりに興味を持ってもらおうというイベント『キッズエンジニア2008』がみなとみらいにて行われるぜ。
珍しいクルマや、クルマの部品など、安全についても楽しく勉強できる。子どもはクルマが好きだから結構楽しめるイベントだと思う。
夏休みの自由研究にまだ悩んでるならこいつに参加するのも手だと思うぜ。

【『キッズエンジニア2008』
「見て」、「乗って」、「作って」なっとく!開催概要】

クルマの科学にふれて、キッズエンジニアになろう。これで夏休みの宿題もバッチリ!
日時:2008年8月8日(金)~9日(土) 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜展示ホールAと円形プラザ
横浜市西区みなとみらい1-1-1
電話:045-221-2155(総合案内)

(交通)
みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩3分
JR線・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩12分、バスで7分、タクシーで5分
横浜駅よりタクシー7分、シーバス(船)で10分
入場料:無料(事前登録、当日登録)

内容:
●教室プログラム(予約数終了)
●展示・体験プログラム(当日参加できます)

対象:小学1~6年生
☆天然ガス自動車「コナン号」に会いにいこう!
名探偵コナンをデザインした天然ガス自動車PRカーが登場。
クイズやビンゴで天然ガス自動車について学べます。プレゼントもあり。
(日本ガス協会)
☆シートベルト安全技術説明
6月から、クルマのどの席に座っても、シートベルトが義務化されました。
シートベルトと一口に言っても、前席と後席では、ベルトに付いている機能が違っていて、知らないと危険なこともあります。
タカタのブースでは、後席に付いている特殊な機能を実際に体験学習でき、体格が小さい子どもへの正しいシートベルトの着用方法も紹介します。
(タカタ)

☆シートベルト安全体験
時速5キロの衝突体験を通してシートベルトの働きを体験。
クルマに乗ったらすべての席でシートベルトを着用しましょう(身長110cm以上)
(JAF)

☆国産トラックの草分け TGE-A型トラックの展示
展示車両(復元車両)は日野自動車の前身:東京瓦斯電気工業が1917年(大正6年)独自に設計したTGE-A型トラック。
瓦斯電は自動車を国産化するための条件作り「人づくりと工場づくり」を押し進め、独自設計のTGE-A型トラックを生み出した。そして、日本のトラックとバスの基礎技術を築き、「ものづくり」へのチャレンジ精神・伝統が今日の日野自動車に引き継がれている。
(日野自動車)

☆燃料電池車に乗ってみよう
水素を使って走行し、水蒸気しか排出しない燃料電池自動車に乗れます。
(日産自動車)

☆視線・画像認識システム
見えない街角から来る車を、透けて運転者に見せて知らせる。
走っている道路の標識を見て’スピードを落として!’と運転者に知らせる。曲がりくねった道を、夜走る時、運転者が見る方向を照らす。など運転者・同乗する家族の安全を支える研究をしています。
その中で、運転者が何を見ているかを知る ’視線認識’ を体験できます。
(デンソー)

☆電気自動車に触れてみよう
電気で走って、排気ガスがゼロのクリーンなくるま。
ケータイ電話のようにコンセントにつなげば充電OK。もう街中を走り始めています。こんな電気自動車に実際に触れてみよう。
(富士重工業)

☆福祉車両体験展示
「誰もが自由に移動できる喜び」を提供するために福祉車両はあります。
車両にスロープをつけることにより、車いすに乗ったまま乗車できます。
子供たちは身近に、車いすの方が居られない場合が多く、その扱いにも
慣れていないと思います。スロープ型福祉車両の操作を体験することで、
車いすの方々が簡単に移動の手段を得られることを学習できます。
(ダイハツ工業)

☆ESC(横滑り防止装置)シミュレーター体験
ESC(横滑り防止装置)は事故防止に効果のある自動車の安全システムです。この機会にESCの効果をシミュレーターで体験してください。 
ESC普及委員会は、アドヴィックス、ボッシュ、コンティネンタル・オートモーティブの3社で構成されています。より安全なクルマ社会への貢献を目指して、ESCの開発・製造・普及に取り組まれています。
(ESC普及委員会(アドヴィックス、ボッシュ、コンティネンタル・
オートモーティブ)

☆ラジコン電動車いすで、サッカーをしよう!
会場で出会った初対面のキッズが、それぞれのチームに分かれて、
電動クルマいすのラジコン模型でサッカーの練習や試合をします。
(スズキ)

☆マフラーについて
車は燃料を実は爆発させ、その力で走っています。その爆発音は非常に大きく、暴走族のお兄さんがバリバリと張り裂ける音で走っていますが、実はあれが爆発音なのです。しかし普通の車は、そんな音はしません。それは、車にはマフラーと呼ばれる消音器がついているからです。音は聞こえるが目に見えません。
見えない音を消す仕組みを見てください。驚きの音の力と美しさ、音の性質を上手く使った消音器の仕組みを。
(カルソニックカンセイ)

☆レーシングゲームでマイクロコンピューターの通信を体験
車の中はたくさんのマイクロコンピュータが入っていて、お互いに通信しながら車を動かしています。展示している車には、今道路を走っている車では実現できないようなところにもマイクロコンピュータが使われ、新しいフレックスレイという通信で車が動いています。(ハンドルやブレーキのところなど)レーシングゲームを楽しみながら、車がマイクロコンピュータの通信で動いていることを体感してみてください。
(NECエレクトロニクス)

☆なるほど、オドロキ!ばねの世界
「ニッパツ(日本発条)」は、横浜に本社のある世界No.1のばねメーカーです。「ばね」は、クルマをはじめ、世の中のいろんなところで役に立っています。普段はなかなかも見られない、子供の体より大きな「ばね」から、髪の毛より細い小さな「ばね」を見ることができます。また「ばね」の歴史や種類などを知ることができます。これでキミも「ばね博士」だ!
(ニッパツ)

☆ミニリスーピアがやってくる
リスーピアで人気の“放物線の焦点”や“重心とモーメント”がキッズエンジニア展にやってきます。
展示物を楽しみながら、理数の魅力を発見できる体験展示をこの機会に是非お楽しみください。また、理数の様々な原理・法則が学べる映像アーカイブを用いたクイズ形式のライブラリーも登場しますので、あわせて体験してください。
(松下電器産業)

●屋外展示(当日参加できます)
対象:小学1年生~6年生
☆働くクルマに乗ってみよう!
働くクルマに乗ってみよう!ひみつが分かるよ!パトカー、白バイ、はしご付き消防車、救急車など展示予定。
(神奈川県警察本部、横浜市)

※キッズエンジニア認定証がもらえる!
体験展示に3回参加したことを示すキッズエンジニアのスタンプが押されていれば、「キッズエンンジニア認定証」がもらえます。
スタンプがおされたネームカードを、展示ホールAの「インフォメーションセンター」に持参してください。その場で当日発行されます。
混雑する場合は発行に時間がかかる場合があります。
金・土と二日間にわたって来場した場合は、二日目の土曜日にもらってください。

主催:社団法人自動車技術会
共催:パシフィコ横浜
後援:内閣府、文部科学省、経済産業省、国土交通省、神奈川県、横浜市、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、日本自動車工業会(予定)
特別協賛団体:アイシン精機、ESC普及委員会、いすゞ自動車、NECエレクトロニクス、カルソニックカンセイ、ジヤトコ、スズキ、ダイハツ工業、タカタ、デンソー、 トヨタ自動車、日産自動車、ニッパツ、日本ガス協会、日立製作所、日野自動車、富士重工業、堀場製作所、本田技研工業、松下電器産業、マツダ、 三菱自動車工業、三菱ふそうトラック・バス、ヤマハ発動機
協賛団体:交通安全環境研究所、産業技術総合研究所、日本自動車研究所、日本工学会、日本ロボット学会、アール・エフ・ラジオ日本、 神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、日刊自動車新聞社
企画協力:川崎重工業、日産ディーゼル工業、自動車技術会デザイン部門委員会、日本機械学会、日本ゴム協会、日本自動車連盟、日本大学
運営組織:キッズエンジニア2008実行委員会 (委員長:沼田仲穂 芝浦工業大学)

問合せ:キッズエンジニア運営事務局(24時間受付)
メールアドレス:kids-expo@taiseisha.co.jp
キッズエンジニア運営事務局(電話:03-3567-0330)
受付時間:月曜~金曜10:00~12:00、13:00~17:00
※土・日・祝日には利用できません。

パシフィコ横浜

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