白河中華そばでさっぱりコクのあるラーメンを食う
デビルンのレポートです。
前から仲町台から一応徒歩圏内ということで、気になっていた『手打ち 白河中華そば』。
ラーメン通の間でも結構人気とのことで、ツレと夜食いに行ってみることにした。店は仲町台駅からは10分ほど歩くけど、その辺りに他に店もないこともあり、立地条件はあまり良くない。その割りに店はよく人が入っているので人気が伺える。
大きなL字型になったカウンターのみの店は、主人がラーメンを作っている姿がよくわかり、安心する。
店内もお世辞にもお洒落とはいえないけど、こざっぱりしていて老舗のラーメン屋という雰囲気は逆に食欲をそそる。
待っている間は読みながら待てるように、ずらっと壁際によくある青年誌の漫画なんかが並んでいた。
メニューを見てみると、スープで分けると中華そばと支那そばがありそれぞれ鶏がらと魚介のようだ。
オイラは中華そば680円に煮たまご100円をトッピング。連れは焼豚麺950円を選んだ。
頼んでから、しまった。どっちも鶏がら系を選んでしまったので食べ比べできねぇと思ったけど、また食いに来るからいっか。
他のメニューはざる中華730円、わんたん麺850円、焼豚丼370円、サイドメニューにごはん100円、トッピングは煮たまご100円、のり5枚70円。
ドリンクはビール中500円、ジュース・コーラ・ウーロン茶150円というラインナップ。
さて、中華そばは見た目かなりあっさりとした様子に見えた。青菜にのり、なると、焼豚にねぎが乗っている。麺は中くらいの太さの縮れ麺で手打ち。噛んだ食感がまたいい。そして何よりも凄いと思ったのは焼豚だ。大きくて食い応えがある。
連れのは焼豚麺だったのでさらに顕著に大きい食い応えありの焼豚がこれでもかと乗っていて味が染みてうまかったそうだ。
スープはあっさり目だけど、ちゃんと深みのある味がしてうまい。
これなら〆にラーメンでも全然行けそうだけど、閉店が早いから飲みの後にはムリか(苦笑)。
手打ち 白河中華そば
横浜市都筑区茅ヶ崎南2-15-19
電話:045-944-1448
営業時間:
昼11:30~15:00(土日祝は16:00迄)
夜17:30~20:00(土日祝は17:00~)
定休日:火曜日・第3水曜日
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