ニューオープン『鎌倉小町』のおとうふバーグを食べる
かんがーままのレポートです。
※閉店しました
センター北の阪急からあいたいに向かう丁度角の位置に新しくオープンしたお店『鎌倉小町』さん。なんと創業明治37年のお豆腐屋さんの作るお豆腐を使ったおとうふバーグの食べられるお店だそうで、できるのをとても楽しみにしていました。おとうふバーグなんて、なんてヘルシーなのって感じでしょ?
『鎌倉小町』初の本格的レストランなんだそう。
ランチ時は色々なランチの種類(980~1280円前後)が楽しめて、さらに店内仕込みの作りたて豆腐がお変わり自由でかなりお得なんだそうだけど、ままたちは夜のお食事に出かけました。
夜は主に三浦地鶏を使った鶏の料理や湯葉を使った創作料理などのお酒に合うメニューが多く、一杯しながらおつまみ感覚で飲んでいらっしゃる方が多かったですが、お食事もできます。
店内は以前と違い、すっかり和風の店構えになっていて、右と左のお部屋で分煙されていました。
BGMも落ち着いたジャズ風の音楽で大人の雰囲気でした。
おとうふバーグとおばんざい定食1480円と湯葉丼と温野菜のセット1280円の二種類。予約すれば1980円で鎌倉小町の湯葉づくしコースも食べられるとか。
ままたちはおとうふバーグとおばんざいセットを注文しました。
特製のソースは5種類からえらべ、特製デミグラスソース、和風にんにくソース、にがり塩・こしょう、王道てりやきソース、さっぱりおろしポン酢
があり、にがり塩とにんにく醤油を選びました。
まず夜は突き出しが出てくるのですが、これは無料だそうで、お得。お料理ができるまでつつきながら待てます。この日の突き出しはすき焼き風のものでした。さらにランチ時にはなんとおかわり無料という、つくりたて豆腐が来ました。
ざる豆腐のような感じで、お店特製のお醤油がテーブルに置かれているので、それをかけて頂きました。
やわらかふわふわであたかく、できたてほやほや感ばっちり。専用のお醤油もコクがあってお豆腐と合っていました。 そうこうしているうちにおとうふバーグが登場。ジュージューの鉄板に
マッシュポテトとコーンと一緒に乗せられていました。お盆にはその他にごはんとおから、お味噌汁そして選んだソースがそれぞれ乗せられています。
ままはにがり塩と胡椒を自分でふりかけていただきます。
ハンバーグはさすがお肉はイベリコ豚と鶏肉を使っているそうで、お豆腐お豆腐はしていなくて、でもあっさり。塩コショウだけでも十分の肉汁が出ておいしかったです。
お友達の頼んだにんにく醤油はソース状になっていて、回しかけても、付けてもよさそうでした。これもまたにんにくが効いてておいしかったようです。
難をいえば、ランチと違って定食メニューの少ないこと。ちょっと早めに夜ごはんをという人もいると思うので、夜も定食メニューを増やしてほしいなと思ったのと、主婦層から見ると定食のお値段も少し高めかな。でも材料を考えたら仕方ないのかもしれませんね。
レジのところには豆腐や豆乳を使ったお菓子類も販売されていましたので、そちらを利用するのもおすすめです。
鎌倉小町 センター北店
横浜市都筑区中川中央1-1-3ショッピングセンターあいたい201
電話:045-915-6204
営業時間:
ランチ11:30~15:00(ラストオーダー)
ティータイム15:00~17:00(ラストオーダー16:30)
ディナー 17:00~22:30(ラストオーダー21:45)
定休日:ショッピングセンターあいたいに準ずる
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