横浜三溪園の『蛍の夕べ』開催
エンジェーヌのレポートです。
いよいよもうすぐ6月ね。6月は梅雨入りとかで雨が多くて、ちょっとうっとおしい気分になりがち。
でもそういった時こそ、色々出かけたりして気分を変えなくちゃね。
横浜三溪園さんでは6月に入ると毎年『蛍の夕べ』が開催されます。
園内で羽化したホタルが幻想的に光を放つ、この時期のみ開園時間を延長して楽しむことができます。
通常非公開の建物、旧燈明寺本堂(重要文化財)での観察コーナーなど
もありますので、ぜひ皆さんでホタルの光を楽しみに行ってみてはどうでしょうか?
【横浜三溪園『蛍の夕べ』開催概要】
開催日時:2010年6月5日(土)~13日(日)入場は20:30まで(閉園21:00)
※蛍がよく見える時間:19:30~21:00
※天候などの影響で蛍があまりよく見られない場合があります。ご了承ください。
料金:入園料のみ(大人500円、65歳以上300円、小学生200円)
ホタル観賞場所:外苑奥の小川周辺(目印となる建物:林洞庵、横笛庵)
ホタルの観察コーナー:6月5日(土)~6日(日)、6月11日(金)~13日(日)18:30~20:45
会場:旧燈明寺本堂(重要文化財)
※通常非公開の旧燈明寺本堂内部で、虫かごに入ったホタルを間近でみることができます。
パネルや映像と併せてホタルの生態をご紹介します。
無料シャトルバス(雨天の場合は運休します)
運行日:6月5日(土)~6日(日) 、12日(土)~13日(日)
●根岸駅⇒本牧市民公園(三溪園) 18:00~20:00(15分間隔)
●本牧市民公園(三溪園)⇒根岸駅 18:15~21:15(15分間隔)
※本牧市民公園からは徒歩5分程で三溪園南門から入場できます。
※交通事情により時間どおりに運行できないことがあります。
ホタルを見るときの注意
1.転ばないように…観察路には大きな石階段などもありますので、十分ご注意ください。
2.光るものは使わない…携帯電話、カメラなどの使用は周りの人の迷惑になります。
3.捕まえないで…成虫は1週間しか生きられません。そーっと放してあげてください。
☆同時開催事業☆
花しょうぶのライトアップ
入園料金:大人(中学生以上)500円、シニア(65歳以上)300円
こども(小学生)200円。
※20名以上から団体割引(各100円引)が適用。
但しシニアは団体割引なし。
学生は団体入園料金250円になります。
☆回数券
大人回数券1シート5枚綴り2000円
小人回数券1シート5枚綴り500円
☆年間パスポート
1枚4500円
☆前売券
前売券1枚400円
☆以下の方は入園料金免除になります
*横浜市内在住の65歳以上の方に発行される“長寿のしおり”を持っている方
*横浜市内在住の方で、“横浜市敬老特別乗車証”を持っている方
*障害者手帳を持っている方(介護者として同伴者1名も無料。)
*教職員が学校行事で生徒に随伴する場合、および、そのための下見
*毎月、第2、第4土曜日は、小学生、中学生、高校生の入園料が無料。
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
電話:045-621-0634
(交通)
電車:
根岸駅1番乗り場《市バス58・99・101系統》10分 本牧下車・徒歩7分
桜木町駅2番乗り場《市バス8系統 148系統》約25分 本牧三溪園前下車・徒歩約3分
横浜駅東口2番乗り場《市バス8系統 148系統》33分 本牧三溪園前下車・徒歩3分
※ 横浜発 横浜市営バス8系統および148系統のバスは、桜木町を経由して走ります。
※ 横浜発 横浜市営バス148系統のバスは、急行のため同じルートを走る8系統よりも所要時間が5分ほど短くなります
駐車場:
9時~17時(有料)(開園時間にあわせて変更します)
乗用車(駐車時間に制限なく、1利用につき500円)
バス(駐車時間に制限なく、1利用につき1000円)
各種園内サービス:
車いすの貸し出し(無料)、コインロッカー((小)100円(大)200円)
ガイドボランティア((無料)活動時間午前10:00~12:00、13:00~15:30)
諸注意:
・ペットを連れての園内入場は不可。
(必要とされる盲導犬、聴導犬を除く)
・タバコは所定の場所にて喫煙。
・園内の草木や生物を採取しないこと。(虫取り網などの持ち込みも禁止)
・内苑および旧矢箆原家住宅内での飲食不可。
・建物、庭園の使用、営業写真等の撮影は事前許可が必要。
・自転車、スケートボードなどの乗り入れ、持ち込み禁止。
・園外から持ち込んだ飲食物などは持ち帰りすること。園内の美化に協力すること。
・撮影、写生に際し、付近の方への気遣いを心がける。
問合せ:三溪園(電話:045-621-0634)
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