『重慶飯店』にてリースナブルにボリュームランチを食べる
セバスチャンのレポートです。
久しぶりに同僚と中華街でランチをすることになり、どこにするか悩んだのでございますが、やはり行きつけの『重慶飯店』さんにお伺いすることにしました。
こちらは創業1959年の老舗の四川料理で有名なお店でございます。ハイ。
私がよく利用させていただくのはローズホテルさんの一階にある『重慶飯店 新館』。
ほどよい歴史を感じる重々しい建物に、中華街の朝陽門（東門）からも程近いので便利でございますね。
店内は天井も高く、スペースも広く、円卓もたくさん並んでいます。壁際には中国絵の大きな額が飾られています。
いつ行ってもお昼時はほぼ満員でございますね。
新館の平日ランチメニューは1575円のサービスランチにスペシャルランチコース3465円。それにリーズナブルランチ1050円がございます。
ウィークエンドはランチコースが二つで3500円と5000円のコースになります。
さて私たちはいつもリーズナブルランチをいただくのですが、これも毎回、麻婆豆腐と特別ランチと坦々麺ランチ、点心ランチと種類も豊富で悩みます。特別ランチは1週間毎にメニューが変わります。
私たちがうかがった時の特別ランチは豚挽き肉と高菜の炒めでございました。
悩んだ末、人気の麻婆豆腐ランチと点心7種類のランチをシェアすることにいたしました。これらはスープ・ライス・季節のフルーツ・コーヒーまたは杏仁豆腐がついております。
まずおひつにたっぷりと二人分のライスとおわんに入ったスープが来ました。ザーサイもついております。
そしてすぐに大皿に麻婆豆腐がやってまいりました。大きめのスプーンで取り分けていただきます。
辛さも、香辛料の効いた奥深い味も本場の味といった感じでございました。ライスがとてもすすみそうな味でございます。
それからせいろに7種類の点心がやってまいりました。
肉まん二つにももまん、シューマイ、エビ餃子などが並び、ほかほかと湯気が立っています。熱々でどれも美味しかったです。
最後にコーヒーか杏仁豆腐が選べますが杏仁豆腐を選んで、オレンジと一緒にいただきます。
油分でたっぷりだった口の中がさっぱりいたしましたです。ハイ。
こちらは少し行ったところに本館、別館、茶楼など、中華街だけでも数店舗がございます。
どのお店もランチメニューは微妙に違いますので、他も楽しみに行ってみたいと思いましたです。
『重慶飯店 横浜中華街 新館』
横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜内1階・3階
電話：045-681-6885
営業時間：
1Fレストラン11：30～23：00（ラストオーダー22：00）
3F個室レストラン11:30～22:00（ラストオーダー 21:00）
定休日：なし
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