『「畑をやってみよう!」~つづき芽生えプロジェクト~』参加者募集
デビルンのレポートです。
秋は実りの秋ともいうけれど、色々なものが春夏を超え、収穫できる時期だよね。
つづき村(都筑区)では、国指定重要文化財である関家住宅の畑で昔の暮らしなど学びながら畑仕事を体験できる『「畑をやってみよう!」~つづき芽生えプロジェクト~』を開催するよ。
全3回のコースで関家の中を見学して昔の暮らしを想像したり、初心者向けの畑仕事の作業を教えてもらったりして、最後は昔ながらの薪のかまどで豚汁を作るそうだよ。ウマそうだよね。
昨今、都会では中々出来ない畑について学べる機会なので、ぜひ申込みして参加して来てくれよな。
【『「畑をやってみよう!」~つづき芽生えプロジェクト~』参加者募集概要】
日時:2014年10月4日(土)・12日(日)9:30~12:00、10月25日(土)12:30~15:00 全3回
会場:関家住宅 広間、土間&畑
横浜市都筑区勝田町1220
※雨天決行(作業が多少変わります)
※駐車場は、ご用意できません。仲町台またはセンター南駅から徒歩またはバスでお越しください。
対象:高校生以上で畑仕事に関心があり、あまり経験のない方
募集人数:20名 区内在住・在学・在勤の方優先※応募者多数抽選
参加費:300円
内容:国指定の重要文化財である関家住宅の畑でいっしょに昔の暮らしなど学びながら畑仕事を体験。
※講座終了後も引き続き畑仕事に参加できます。
スケジュール:
1.10月4日(土)9:30~12:00
初心者向けの畑仕事のノウハウを農の活動している市民団体のメンバーに話していただき、その後実際に畑で作業をします
講師:シニア楽農園のメンバー
2.10月12日(日)9:30~12:00
関家住宅の中を見学しながら昔の暮らしを思い浮かべ、重要文化財の価値や魅力を学びます
講師:横浜国立大学 准教授 大野 敏氏
3.10月25日(土)12:30~15:00
畑で採れた野菜を使って薪のかまどで豚汁を作り食べながら、今後の畑仕事について話し合います
講師:運営委員会
申込み方法:メールまたはチラシの申込書を窓口に持参
申込み書→http://www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/chiiki/pdf/hatakechirashi.pdf
メール申込みの際の記載事項
1.申込者氏名(ふりがな)
2.〒・住所
3.電話番号
4.年齢
5.性別
6.畑仕事の経験の有無(ある場合は具体的な経験をお書きください)
7.応募動機
※持ち物などは第1回開催までに参加者へ別途連絡
宛先:〒224-0032 横浜市都筑区茅ケ崎中央32-1
都筑区役所 地域振興課 都筑区民活動センター
E-mail:tz-katsudo@city.yokohama.jp
締切:9月22日(月)
主催:畑をやってみよう!運営委員会
問合せ:都筑区役所 地域振興課 都筑区民活動センター(電話:045-948-2237)
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