6/19(日)都筑オーケストラ『第28回定期演奏会－チェコからの贈り物－』開催
デビルンのレポートです。
合計年3回のコンサートを軸に活動しているアマチュアのオーケストラ「都筑オーケストラ」さんが、今回28回目の『定期演奏会－チェコからの贈り物－』
を開催される。
昨年創立20周年を迎えて、ジモトつづき村（都筑区）に浸透していっているオーケストラだよね。
今回は2013年に続き「チェコからの贈り物」第二弾とし、指揮をキューネル氏、ソリストに最も活躍中のチェコのクラリネット奏者イルヴィン・ヴェニシュ氏を迎えて開催されるよ。
ヴェニシュ氏の豊かな音量と華やかな音色、そして卓越した技術を見られる貴重な機会なので、是非みんな誘いあわせて聴きに行ってみてくれよな。
【横浜音祭り2016パートナー事業 都筑オーケストラ『第28回定期演奏会－チェコからの贈り物－』開催概要】
日時：2016年6月19日（日）13：30開場 14：00開演
場所：都筑公会堂
横浜市都筑区茅ケ崎中央32-1 都筑区総合庁舎内
（交通）
横浜市営地下鉄「センター南」駅から徒歩3分
入場料：500円（全席自由）
都筑区役所内売店にてチケット発売
指揮：アントニーン・キューネル
（略歴）
チェコ共和国のプラハに生まれる。プラハ国立音楽院でピアノを専攻する傍ら、打楽器と指揮法を学ぶ。チェコスロバキア国際指揮者コンクール2位受賞。
1973年武蔵野音楽大学、客員教授として来日。
1976年新星日本交響楽団常任指揮者に就任、その後日本、海外の数々のオーケストラ、室内管弦楽団を指揮する。
独奏：イルヴィン・ヴェニシュ（クラリネット）
（略歴）
チェコの若手クラリネット奏者。プラハの春を始めとする数々のコンクールで入賞（バイロイト、パリ、チューリッヒ、マデイラ他）。中央ヨーロッパ音楽祭、プラード・カザルス音楽祭（プラド）、モーツァルト・デュア・ヨーロッパ（マンハイム）などの音楽祭他、日本、ドイツ、フランス、スペインにて演奏。レパートリーは古典派から現代曲、民族音楽まで幅広い。ヨーロッパを中心にテレビ、ラジオへの出演、レコーディング等の活動も行っている。現在、プラハアカデミー准教授。
曲目：
メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
ウェーバー/クラリネット協奏曲第2番op74
フランク/交響曲ニ短調
※この演奏会は 音楽をテーマに一緒に横浜を盛り上げようという『横浜音祭り2016』のパートナー事業として認定されています。
★都筑オーケストラ「第29回定期演奏会」は10/23（日）開催予定★
指揮：横島勝人
曲目：
チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」より
ドヴォルザーク/交響曲第６番ニ長調
後援：横浜市都筑区役所、チェコセンター
問合せ：都筑オーケストラ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8080/index.htm
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