3/2(木)~5(日)『ジャパンインターナショナルボートショー2017』開催
セバスチャンのレポートです。
もうすぐ3月になりますですね。寒い季節もあと少しで終わるのでしょうか?
3月入って毎年すぐに行われる『ジャパンインターナショナルボートショー』が今年も4日間かけて行われますですよ。ハイ。
パシフィコ横浜とベイサイドマリーナの2会場で行われるこのイベントは、ボート展示やマリン講座など、ボートに関する内容が盛りだくさんで行われます。
今年はスペシャルイベントとしてプレミアム・ナイトも行われ、なんと女性は入場無料でございますよ。
ボートがお好きな方のみならず、海がお好きな方、自然がお好きな方など色々な方が楽しめると思いますので、ぜひご家族、お友達とお誘いあわせの上お出かけになってみてください。
【『ジャパンインターナショナルボートショー2017』開催概要】
会期:2017年3月2日(木)~5日(日)
開館時間:10:00~17:00(2会場共通)
※3月2日(木)は11:30より開場 ※3月3日(金)20:00閉場(パシフィコ横浜のみ)
会場:
第1会場:パシフィコ横浜=屋内展示
横浜市西区みなとみらい1-1-1
電話:045-221-2155(総合案内)
(交通)
みなとみらい線「みなとみらい」(東急東横線直通、JR・市営地下鉄は「横浜」で乗り換え)
JR・市営地下鉄「桜木町」
第2会場:横浜ベイサイドマリーナ (神奈川県横浜市)=フローティング展示
横浜市金沢区白帆1番地
(交通)
シーサイドライン「鳥浜」(JR京浜東北線は「新杉田」、京浜急行は「金沢八景」で乗り換え)
※両会場ともペットを同伴しての入場はご遠慮ください(盲導犬、聴導犬、介助犬を除く)。
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
※※パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナ間のアクセスは無料シャトルバスとシャトルボート(有料)がご利用いただけます。
入場料:一般1200円、高校生以上(中学生以下は無料) ※両会場共通券
ボートショーチケットお買い得情報:
下記マリン誌のボートショー告知頁に割引優待券を添付します。ぜひご利用ください。
・舵:1月号(12月5日発売)/2月号(1月5日発売)/3月号(2月5日発売)
・ボート倶楽部 :1月号(12月5日発売)/2月号(1月5日発売)/3月号(2月5日発売)
・パーフェクトボート:1月号(12月5日発売)/2月号(1月5日発売)/3月号(2月5日発売)
・ワールドジェットスポーツマガジン:1月号(12月10日発売)/2月号(1月10日発売)/3月号(2月10日発売)
・ホットウォータースポーツマガジン:1月号(12月10日発売)/2月号(1月10日発売)/3月号(2月10日発売)
公式HP:http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2017/index.html
内容:初心者やベテランまで誰もが楽しめる、マリンレジャーの魅力を体感できるイベントが多数開催
●パシフィコ横浜(第1会場)
出展各社による最新のボートやヨットが多数展示されるほか、マリンライフを楽しむためのさまざまな情報が発信されます。また、新設の「ヨット村」、主要メーカーの水上オートバイを一堂に集めた専用ゾーン「PWCワールド」や、マリンテイスト溢れるアパレルや関連用品を展示する「マリンライフスタイルゾーン」を設置。幅広くマリンレジャーの魅力を伝えていきます。さらに、イベントステージでは、基礎から学べる各種講座や楽しさ満載のマリン情報などを提供し、皆様のマリンライフを応援します。
〇スペシャルイベント
★プレミアム・ナイト Premium Night
特別な時間を演出する夜のボートショー。素敵な音楽を楽しみながら、心満たす時間をお過ごしください。
ステージ出演:
3月3日(金)17:00~20:00 パシフィコ横浜
岩沢幸矢 (ブレッド&バター ボーカル)
ビオリカ Viorica Lozov (JAZZシンガー)
専用チケット:800円(16:00~20:00)
※通常の入場券でも入場できます。
※プレミアム・ナイトのみ女性は入場無料。
★ボートメーカー対抗 心満たされる時間・胸が躍るとき「これが私のボートフィッシング」
ボートメーカー等の出展者と、釣り好き、海好きの女子がタッグを組んで、その魅力を紹介。各チームがそれぞれオススメのボートフィッシングをプレゼンテーション形式で競います。フェイスブックと会場で投票し、最終日にはイベントステージでプレゼンバトル(最終審査)を行います。
〇特別コーナー&企画展示
★PWCワールド
PWCメーカー3社による共同企画コーナー。PWCやジェットボートの展示はもちろんのこと、多彩なイベントでPWCの魅力を発信します。
★マリンライフスタイルゾーン
2017年はマリンライフを彩るクルマやアクセサリーなど厳選したブランドから発信する「プレミアム」と心満たされる時間を演出するファッションブランドから発信する「セレクト」の2コーナーで展開します。
★スモールボートコーナー
車載移動でボートドライビング&フィッシング等を提案。ボート免許、船検不要サイズのミニボートの展示、もっとも身近なマリンレジャーの世界をご紹介します。
★セーリングビレッジ(ヨットコーナー)
小型ヨットの展示からスクールの紹介、大型クルーザーによる外洋レースなどセーリングの魅力を発信。初心者からベテランまでもが楽しめる、新企画の特別企画コーナーです。
★伝説のボートデザイナー堀内浩太郎
ヤマハ発動機の研究室で、ビジネスの枠に収まらない自由な発想で数々のボートを設計してきた伝説のボートデザイナー故・堀内浩太郎氏が最後に書き起こした設計図を元に建造した17フィートの実艇を特別展示。
★マリーナカフェ
パシフィコ横浜の飲食コーナーが変わります。海を語る場としてくつろげる、新コンセプトの飲食スペース。マリンイラストレーター・Tadamiの作品も展示。
〇イベントステージ
★海洋冒険家・白石康次郞のトークショー
1994年、当時26歳で、ヨットによる単独無寄港無補給世界一周の史上最年少記録(当時)の樹立を皮切りに、単独世界一周ヨットレース「ファイブ・オーシャンズ」2位入賞、サンフランシスコ~横浜間の世界最速横断記録を更新など、過酷な航海や外洋レースに挑戦し続ける白石康次郎さん。2016年にはデスマストによりリタイアしたもののアジア人として初めて最も過酷な単独世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローヴ」への出場を果たしました。そんな白石さんにとって海とは、そして航海とは。たっぷりとお話を伺います。
★女性応援企画!ミスワールド日本代表ファイナリストたちが語る海トークショー
歴代のミスワールドファイナリストたちが「私にとっての海・心満たされる時間」を語る「ライフスタイルトークショー」です。
★女性応援企画!タヒチアン&フラダンスショー
国内のタヒチアンダンスコンテスト「Tahiti Heiva in Japan」の2009年大会でソロ全部門 総合優勝を果たした高橋志保さん主宰「カ・パ・フラ・オ・ケアラオカピカケ」によるタヒチアン&フラのダンスショー。
●横浜ベイサイドマリーナ会場(第2会場)
横浜ベイサイドマリーナでは、大型ボートやセーリングクルーザー(ヨット)を中心に約50隻を係留展示。海上に係留された展示艇に実際に乗り込むことができ(一部を除く)、ボートやヨットの臨場感も体験できます。 好評の体験乗船プログラムの詳細は「体験乗船プログラム」のページでご確認ください。
〇体験乗船イベント
★マリーナ会場ならではの体験プログラム
女性限定のミニクルージングも
ボートの航海講座、セーリングなど、ボート、ヨットを実際に海上にて体験できる人気プログラム。船の種類や難易度によって3つの講座を設定しています。また、好評の女性限定「春らんまん マリーナ・ピクニッククルーズ」も開催。
詳しい内容は、こちらのページ→http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2017/boat_test_rides/index.html
☆☆併催イベント☆☆
★膨脹式ライフジャケット・無料点検キャンペーン
不測の事態に備えて安心を。ボートショー期間中、お持ちこみいただいた膨脹式ライフジャケット(別記対象メーカーの国土交通省型式承認品)の無料点検を実施します。
主催:小型船舶関連事業協議会(JMEMA)救命具部会
※事前にお申し込みいただくとスムーズに点検が受けられます。
詳細はこちら→http://www.jc-kyougikai.org/news/index.html
★中古艇フェア2017
日本中古艇協会会員業者によるボート、ヨット、PWCの優良中古艇が一堂に展示される「中古艇フェア2017」を同時開催。
主催:日本中古艇協会
★ボート免許の更新・失効再交付講習
ボートショー期間中の3月4日(土)パシフィコ横浜にてボート免許の更新・失効再交付の講習会が開催されます。
主催:財団法人 日本船舶職員養成協会 関東
詳しい内容および受講のお申し込みについては、こちら→http://jeis-kanto.or.tv/
主催:一般社団法人 日本マリン事業協会
後援:国土交通省、海上保安庁、神奈川県、横浜市港湾局、アメリカ合衆国大使館商務部、英国大使館 貿易・ 対英投資部、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、一般社団法人横浜港振興協会、横浜商工会議所、一般社団法人横浜みなとみらい21、NHK横浜放送局、神奈川新聞社、TVK(テレビ神奈川)、FMヨコハマ、繊研新聞社、湘南ビーチFM
特別協力:横浜ベイサイドマリーナ株式会社、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、株式会社ケーエムシーコーポレーション、株式会社横浜国際平和会議場
協力:公益財団法人マリンスポーツ財団、公益財団法人日本セーリング連盟、公益財団法人帆船日本丸記念財団、 特定非営利活動法人日本中古艇協会、特定非営利活動法人ジャパンゲームフィッシュ協会、マリンジャーナリスト会議、 公益財団法人関東小型船安全協会、UMI協議会、公益財団法人日本釣振興会、 一般社団法人日本釣用品工業会、特定非営利活動法人パーソナルウォータークラフト安全協会、 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団、藤木企業株式会社、横浜港ボート天国実行委員会、日本スクーバ協会、日本スタンドアップパドルボード協会 他
問合せ:ボートショーデスク(電話:03-5542-1205)
第1会場
第2会場
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント