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2017年3月 8日 (水)

3/11(土)、12(日)2017『横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館開館祭』開催

セバスチャンのレポートです。

T170304a 横浜の発展のあゆみをたどることのできる記念館である「横浜都市発展記念館」と、
同じ建物内にある海洋学者江上波夫さん(1906-2002年)が横浜市に寄贈した資料を基に会館された「横浜ユーラシア文化館」
で行われる『横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館開館祭』が今年も開催されますですよ。ハイ。
恒例のモンゴルの家、ゲルの公開と解体、モンゴルの民族衣装「デール」の試着、馬頭琴の演奏なども行われます。
この2日間は全館無料ですので、ぜひ皆さんで遊びに行ってみてください。

【『14th Anniversary 横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館開館祭』開催概要】
日時:2017年3月11日(土)・12日(日)9:30~17:00
会場:横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館(横浜都市発展記念館は横浜ユーラシア文化館と同じ建物です)
横浜市中区日本大通12
電話:045-663-2424
(交通)
東急東横・みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口すぐ
JR京浜東北・根岸線関内駅(南口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄関内駅(1番出口)から徒歩約10分
横浜市営バス「日本大通り駅県庁前」下車徒歩1分

観覧料:イベント開催中2日間は全館無料

内容:時間記載のない催しは9:30~17:00まで
中庭
●スーホも住んでいた!モンゴルの家「ゲル」公開

モンゴルの移動式住居「ゲル」の内部を公開。ご自由にご見学ください。3/12(日)開館祭の最後にはゲルの解体を行います。皆様のご参加お待ちしております。
日時:両日9:30~17:00(12日は16:30まで)。
●大道芸
お祭り恒例の大道芸。どんなパフォーマーが登場するか、お楽しみに!
時間:11:00~16:00※雨天時は旧第一玄関にて開催

1階
情文プラザ

●スーホの服を着てみよう!
モンゴルの民族衣装「デール」を着て、ゲルの前でハイポーズ!女子用、大人用もあります。
※試着待ちの人のために、撮影後はすぐに戻って来てね!
時間:9:30~16:30
●ゲル新聞をつくろう!
民族衣装を着て撮った写真を持ってニュースパークに行くと、オリジナルの「ゲル新聞」をつくって、記念に持ち帰れます。情文プラザ内エスカレーターで2階のイベントルームにお越しください。
協力:ニュースパーク(日本新聞博物館)
時間:10:00~16:30
●モンゴルのおはなし会
「スーホの白い馬」を馬頭琴の伴奏でお聴きいただく他、モンゴルの絵本などをご紹介します。心温まる、モンゴルのおはなしをお楽しみください。
時間:13:30~14:15
読み手:ことりの会、中図書館ボランティアグループ・モックの会(中区を中心におはなし会等を行っている市民グループの皆さん)
協力:横浜市中図書館
●馬頭琴 きける!ひける!演奏会
草原に響く馬頭琴の音色を横浜からお届けします。本格的なモンゴルの馬頭琴演奏をご鑑賞ください。
馬頭琴体験もあります。
演奏会:14:30~15:15
馬頭琴体験:15:30~16:30
演奏: 宮原洋子
モンゴルの著名な馬頭琴奏者アマルドヴシン氏とボルドバータル氏に師事。天馬の会主宰。

旧第一玄関
●都ユ満腹学ツアー
いつもの建物見学ツアーとはひと味もふた味も違う「まんぷくツアー」。展示の見どころから博物館のウラ側まで、両館を隅々まで楽しめるツアーです。
時間:10:30~11:30
定員:15名

図書コーナー
●なつかしの街頭紙芝居
どこからか聞こえてくる拍子木の音。あの音に心を躍らせた幼少期を過ごした方も、紙芝居を見たことのない人もぜひお集まりください!
時間:未定。各日2回公演
語り手:なつかし亭 岸本茂樹

ギャラリー
●記念缶バッジ制作(1個50円)

開館祭限定デザイン缶バッジ。気に入ったデザインを選んで缶バッジをつくろう。
時間:9:30~16:30
●紙でできたカメラをのぞいてみよう!作ってみよう!(ピンホールカメラ作り)
真っ暗な小さな箱の中をのぞくと、景色が逆さまに見えます。不思議な箱の正体は、ピンホールカメラ。世界が少し変わって見えてくるかも。
時間:9:30~16:30
●飛び出す近代建築!(ペーパークラフト)
ハサミだけで作れる簡単なカードから、大人でもちょっと時間がかかる複雑なものまで用意しています。飛び出す近代建築カード作りに挑戦しよう!
時間9:30~16:30

2階
横浜ユーラシア文化館

●ユーラシアの文化交流(常設展)
時間:9:30~17:00
●サインバイノー!スーホの部屋へようこそ!
ゲルの内部を再現したコーナー。ベッドや戸棚など珍しいモンゴルの調度品を展示しています。
時間:9:30~17:00

3階
企画展示室

●増田彰久写真展「アジアの近代建築遺産 上海・青島・北京・大連・長春」
上海・南京・青島・北京・大連・旅順・長春など、中国各地に残る様々な特徴をもつ近代建築。そこには、それぞれの地域が置かれた環境や歴史が凝縮されており、日本・横浜とのつながりも見ることができます。
写真家・増田彰久氏が30年にわたり撮影してきた写真を通し、中国の近代建築の姿を紹介します。
時間:9:30~17:00
◎関連写真展 増田彰久写真展「横浜山手1985」
写真家・増田彰久氏が1980年代に撮影した山手西洋館の写真展。現在は失われてしまった西洋館をはじめ、30年前の山手の風景のなかの西洋館を紹介します。
場所:1階旧第一玄関・ギャラリー
時間:9:00~17:00

4階
横浜都市発展記念館

●常設展「都市横浜」のあゆみ
時間:9:30~17:00
●コーナー展「建築家山田七五郎と横浜市開港記念会館」
大正期から昭和初期にかけて横浜市建築課長を務めた山田七五郎の旧資料から、「ジャックの塔」で知られる横浜市開港記念会館(大正6年竣工)の関係資料を中心に公開します。
時間:9:30~17:00

問合せ:横浜都市発展記念館(電話:045-663-2424)

横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館

(横浜都市発展記念館は横浜ユーラシア文化館と同じ建物です)
横浜市中区日本大通12
電話:045-663-2424
(交通)
東急東横・みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口すぐ
JR京浜東北・根岸線関内駅(南口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄関内駅(1番出口)から徒歩約10分
横浜市営バス「日本大通り駅県庁前」下車徒歩1分

開館時間:
9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日、年末年始ほか
入館料:一般200円、小・中学生100円
※特別展、企画展の観覧料は別途定めます。
※毎週土曜日は、横浜市内に所在する、小・中・高校の生徒は入館無料です。
※横浜市の「濱ともカード」、「敬老特別乗車証」、「愛の手帳(療育手帳)」、「身体障害者手帳」、「障害者手帳」をお持ちの方は無料です。

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